さぶとら-Subtler
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エッセイ
· 2019/08/23
あいちトリエンナーレ2019と当事者性のアート
キャンディス・ブレイツ氏の作品とか、あいちトリエンナーレに行って当事者性について考えたこと。
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読書録
· 2019/06/04
読書録:綾屋紗月、熊谷晋一郎『つながりの作法:同じでもなく違うでもなく』
綾屋紗月、熊谷晋一郎『つながりの作法:同じでもなく違うでもなく』生活人新書、2010年...
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読書録
· 2019/04/22
石田英敬・東浩紀『新記号論』を読んで――僕たちはどうしたら「りんごは乳房である」と言えるだろう
あらゆるものを記号へと還元していく、そうすることで盤石であるように思えた「世界」の意味秩序を揺るがし、新たな社会の可能性を開くことができる——そうした可能性が信じられた時代があった。否定神学的な記号論が「大きな物語」に基づく知的な言説の基礎を突き崩し、その帰結として普遍主義を超えた“普遍”へと到達することができる。...
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メモ
· 2019/04/20
さぶとら-subtlerの記事が雑誌に載りました
「ヘイトデモに対するメディアの中立きどり」という問題を論じた記事が、活字化されましたよ。
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メモ
· 2019/04/08
メモ:ロマ運動とロマ統合政策
4月8日は国際ロマデー(internaitonal Romani day)になっている。ロマ文化を称揚し、ロマの人たちが直面する問題を周知するという日で、1990年の第4回世界ロマ会議で定められた。...
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読書録
· 2019/03/25
『アフター・ヨーロッパ』
読書録:イワン・クラステフ(庄司克宏監訳)『アフター・ヨーロッパ:ポピュリズムという妖怪にどう向きあうか』岩波書店、2018年
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エッセイ
· 2019/03/22
冷えたバーベルと身体
筆者は、前々から筋力トレーニングを趣味で行っている。週に3~4日行く。ダンベル・とレーニングをしたり、バーベルを使ったトレーニングをしたり、ランニング・マシンで汗を流したりしている。 そこへきて、最近は減量も行っており、72キロあった体重は、いまは67キロあたりまで減ってきた。いわゆる「ばきばき」に近づいてきている。
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エッセイ
· 2019/03/11
メディアの「中立気取り」という問題
3月9日(土)に京都であったヘイトデモと対する大規模抗議の様子を報じるメディアの姿勢に、ひっかかりを感じたので書きはじめたものです。
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メモ
· 2019/02/25
ケアの倫理についてのメモ
「人は一人では生きられない」という事実は、当たり前すぎるために、十分な重みを与えられないことがある。諸個人が「自立した」主体であるためには、その裏で誰かの「ケア」にいつも支えられていなければならないことが、しばしば忘れられる。...
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エッセイ
· 2019/01/28
「作られないもの」としての個:死者に対する沈黙
何か/誰かについて語るということは、何を意味しているのだろう。
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